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コラム|東品川・天王洲アイル駅の歯医者|天王洲パークサイドビル歯科

【入れ歯とブリッジを比較】歯医者に行く前に知っておきたい入れ歯ならではのメリットとは?

こんにちは。
東品川・天王州アイル駅の歯医者【天王州パークサイドビル歯科】です。
 
健康な歯は、日々の生活に欠かせませんよね。
しかし、さまざまな原因によって、年齢を重ねるたびに歯を失うリスクは高くなってしまいます。
 
国の調査によると、65歳以上では70%以上、75歳以上では80%以上の方が、何らかの義歯を使用しているとのことです。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット-歯の喪失の実態 より)
 
義歯の選択肢には、入れ歯やブリッジなどがありますが、どちらが自分に合っているのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
そこで今回は、入れ歯とブリッジの特徴を比較し、入れ歯ならではのメリットをご紹介します。
 
 

入れ歯とブリッジのメリット・デメリットを比較

入れ歯とブリッジそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
 

入れ歯のメリット・デメリット

●入れ歯のメリット

・取り外しができるため、清掃しやすく衛生的に保てる
・治療のために歯を削る必要がない
・治療を適用できる範囲が広い

 
●入れ歯のデメリット

・噛む力が比較的弱い
・口の中での異物感が強い

 

ブリッジのメリット・デメリット

●ブリッジのメリット

・常時装着式のため、取り外す手間がない
・入れ歯にくらべて、異物感が少ない

 
●ブリッジのデメリット

・治療のために、歯を削る必要がある
・取り外しができないため、清掃がしにくい
・治療する本数が多い場合には、適応できないことがある

 
 

入れ歯かブリッジか迷ったら?治療選びのポイント

入れ歯とブリッジは、どのような方に向いた治療法なのでしょうか?
ここでは、入れ歯を選ぶ場合のポイントを解説します。
 

入れ歯は歯を削る必要がない

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、その上から被せ物を固定する治療法です。
そのため、自分の歯を削らず残したいという方には、入れ歯が適しています。
 

入れ歯は治療する歯の本数に制限がない

ブリッジでは、連続して歯を失っている場合、支えとなる歯の負担が大きくなってしまうため治療がむずかしくなります。
そのため、失った歯の多い方は、入れ歯治療することが多いのです。
 
また、一番奥の歯を失った場合も、ブリッジによる治療はむずかしいため、入れ歯での治療が第一選択となります。
 
 

入れ歯かブリッジかで悩んだら天王州パークサイドビル歯科にご相談ください

失った歯の治療を検討する際には、ご自分に合った治療法を選ぶことが重要です。
 
【天王州パークサイドビル歯科】では、患者様のお話をじっくりうかがい、ご希望に沿った治療を行います。
「わからないまま治療が進む」ということは決してありません。
患者様にわかりやすくきちんとご説明いたします。
 
待ち時間軽減のため、完全予約制での診療を行っておりますので、お電話またはインターネットからご予約ください。
 

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