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コラム|東品川・天王洲アイル駅の歯医者|天王洲パークサイドビル歯科

【小児歯科】子どもの歯科矯正って何をするの?治療法をわかりやすく解説!

こんにちは。
東品川・天王州アイル駅の歯医者【天王州パークサイドビル歯科】です。
 
「子どもの歯並びを直してあげたいけど、矯正治療ってどんなことをするの?」
小児矯正が気になるけれど、よくわからなくて一歩ふみ出せないという保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
そこで今回は、小児矯正の治療法についてわかりやすく解説いたします。
 
 

【第1期治療】乳歯のうちから始める矯正治療

小児矯正では、治療を開始する時期の違いから、「第1期」と「第2期」とに分けて考えることが一般的です。
 
第1期治療は、乳歯のみ、または乳歯と永久歯が混在する時期に行う治療です。
だいたい3~12歳のお子様が対象となります。
 
この時期の治療目的は、お子様の成長を予測しながら、永久歯や顎が正しく発育できる環境を整えることです。
 
第1期治療では、顎の成長を治療に利用できるメリットがあります。
矯正装置は、取り外しできるものが多く、それぞれのお子様に合ったものが選択可能です。
 
この時期に治療を行うと、将来、不正咬合(悪いかみ合わせ)になるのを予防する効果が期待できます。
(参照:日本歯科医師会 日歯8020テレビ-矯正歯科<2>矯正歯科乳歯列期の不正咬合の見つけ方とその対処法 より)
日本歯科医師会-日歯8020テレビはこちら>

 
 

【第2期治療】永久歯が生えそろってからの矯正治療

第2期治療は、すべての永久歯が生えそろった12歳くらいからが対象となります。
 
第2期治療では、主に「マルチブラケット」と呼ばれる矯正装置を使用し、歯を移動させることで治療を行います。
これは、大人の矯正治療と同じ方法です。
 
歯を動かすにはスペースが必要ですが、この時期になると歯の土台となる顎の成長は止まっています。
そのため、歯を動かすスペースがない場合には、抜歯が必要となるケースもあります。
(参照:日本歯科医師会 日歯8020テレビ-矯正歯科<4>成人の不正咬合とその対処法)
 
ですが【天王州パークサイドビル歯科】では、抜きたくない歯を無理に抜歯することはありません
マルチブラケット以外の治療法に関しても、きちんと治療のメリット・デメリットを説明し、納得いただいてから治療をスタートさせますので、ご安心ください。
 
 

「天王州パークサイドビル歯科」でお子様の矯正治療をはじめませんか?

きれいな歯並びは、お子様に自信をあたえ、将来的に大きなプラスになるはずです。
 
【天王州パークサイドビル歯科】の院長は、他の医院で矯正治療を担当しています。
また、矯正治療だけでなく、一般的な歯科から審美治療、小児歯科など幅広い診療経験があります。
そのため、歯並びだけでなく、お子様の将来のお口の状態やバランスを考えた矯正治療が可能です。
お子様の矯正治療を検討されている保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
 


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